HTML言語と学生時代の思い出
どうも、タクロウです。
先日から "Hatena Blog" 改め "タクロウ日記" を始めましたが、編集機能が色々とあるので見ているだけで時間が経っていきますね。
慣れるまで時間はかかるとは思いますが、機会があれば色々と試してみたいです。
(まぁ、試さない可能性の方が高いですが…)
その中で「HTML編集」というワードを見て、つい学生時代を思い出しました。
当時は一般家庭にもインターネットが急速に普及し始めた頃で、我が家でもノートPCが1台ありました。
調べたところ、富士通製の FMV-BIBLO NB18C でOSは Windows XP でした。
重いしデカいしで持ち運びするには不便なサイズでしたね。
そんな時代に友達の一人がWEBサイトを立ち上げたという話を受け、それに影響して自分もWEBサイトを作ってみたいとなったのがHTML言語との出会いでした。
最初は「そもそもHPを作るにはどうしたらいいのか?」から始まり、作成するにはHTML言語なるものを学ぶ必要があることが調べてみて分かりました。
<html>や<body>などの基本構文の他に、<br>や<img>などの基本タグの使い方を理解し、実際に書いてイメージ通りに反映できた時は何とも言えない達成感がありましたね。
ただ全くのゼロからHPを作る技量がなかったので、ある程度学んだ後は "Yahoo!ジオシティーズ" というHP作成サービスを利用していました。
だいぶ長く利用していたのですが、残念ながら2019年3月末にサービス終了してしまいました。
色々と情報を検索しながらの独学でしたが、大変でもあり楽しかった思い出があります。
まぁ、今となっては使っていない期間が長すぎて、ほとんど忘れてしまいましたが…。
最後まで唯一覚えていたのが<br>ぐらいで、チャットとかに使用していた気がします。
忘れてしまったとはいえ、思い出すことは可能なので無駄にはなっていないと信じてます。
そんなしょうもない思い出に浸りながら、今日の "タクロウ日記" は締めたいと思います。